星空サイパン

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しぶんぎ座流星群 23:55
しぶんぎ座流星群の極大日です

昨年は雲は多いながら、火球がバシバシ落ちたので、
ピッカピカな月明かりにめげず、いつものグロットに行ってきました。



ぅーん、今年は残念ながら月明かりと薄雲のダブルパンチ。。
少し長めのが ぱら っと数個、目視で確認できた程度で、
写真はご覧の通りの「青空コンディション」なのであきらめました。

赤道儀の三脚の影が地面にくっきり映ってます
月明かり おそるべし。

次の主要流星群は、4月22日夜〜23日明け方の「こと座流星群」です!


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初日の出 2015 17:15
明けましておめでとうございます!!
今年も皆さん&ご家族+動物たちにとって良い一年でありますように!



仕事納めの天体観測ツアーの後、ダイちゃんとスーサイドクリフに行きました
水平線付近に雲がありましたが、綺麗な御来光を見ることが出来ました。




日の出は6時43分だったのですが、早めに行って朝焼けトワイライトも撮れました。

今年は頑張ってこまめにブログアップするよう頑張りますー。
(ネタ写真が数年分HDDに眠ったまま…あーもったいない。。)




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森のクリスマス イルミネーション (発光キノコ@サイパン) 23:50


ナイトトレッキング・ツアーで島の北東部に行きました。
ボディカードのダイちゃんを先頭に森を進むと。。

ヘッドランプの電池が切れたので、スペアに交換しながら周りを見渡すと
真っ暗闇の中 ところどころに何やら光る物が、



天体観測ツアーで使っているグリーンのレーザーポインターのような発色で、
まるで飛行機から見た田舎の町明かりのように幻想的な風景が浮かび上がりました。



ライトを点けて一番近いところを確認すると木の幹の窪みに
白い小さな(小指の爪サイズかそれ以下)キノコがいっぱい!
(名前は後日調べます)

サイパンは今、乾季なんですがここ3日ばかりスコールの回数が多かったので
にょきにょき生えてきたんでしょうか??

オオトカゲ(モニターリザード)は見れませんでしたが
予想外の森のクリスマスプレゼント! お客様にも喜んでいただけました。


ツアー中なのでコンデジでサクっと記録しただけでしたが
明日の夜は予定なしなので、一眼&三脚持って戻ってくるぞ〜。










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戦後69年目のサイパン島 16:52



 マッピ地区の日本平和記念碑へお参りに行ってきました。

たまたま来ていたUS-Marineのグループに
「スーサイドクリフとバンザイクリフ 2つあるけどどう違うの?」
などと話しかけられたんですが、
私も戦後生まれなので読み聞きした範囲ですけど と自分の意見を答えてみました。
彼らも20代で、第2次大戦の事は詳しくは知らないらしいです。
しばらく地面に絵を書いたりしながら(私の英語力はトホホ級)会話して別れました。

70年前 同じ場所で同じグループと鉢合わせしたとしたら。。
ぜんぜん違うSituationだったのだろうなぁ と想像して不思議な気分と、
今の平和な時代のサイパンに暮らせるありがたさを感じました



↑当時の号外(
復刻版) メモリアルパークのビジターセンターで売ってました





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saipanの部分月食 21:10
月食1


日本と同じ「月出帯食」だったので東の水平線が望めるスーサイドクリフへ。

雲いっぱいで水平線から昇るBlood Moonは撮れませんでしたが。。
食の終わり近くに綺麗な姿を見せてくれました


月食2



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七夕の天の川 @サイパングロット 05:25
今夜は七夕さんです。
去年も天気が良くて、織姫さんと彦星さんは出会えたようですが
衛星写真を見ると、7日夜は少し雲が出そうなので
日付変更線を越え、7日になったばかりの深夜1時過ぎにグロットへ撮影に行って来ました。。



北北東から立ち上り、南南西の水平線まで雲一つない最高コンディションの天の川でした♪
(極軸合わせが甘かったのでちよっと星が流れちゃってますが。。)

超広角魚眼レンズがあったら面白い写真が撮れたかなぁ






 夏の大三角と恒星名入れてみました

 北の川岸に織姫さん(こと座のベガ)
 東の川岸に彦星さん(わし座アルタイル)

 川を挟んだ二人の距離は約16光年!
 ワープエンジン付の船がないと
 たった一晩では会いに行けませんね。。

 

 川の真ん中を飛んでいるのははくちょう座
 お尻にあたるデネブは1.3等星
 ベガは0等星、アルタイルは0.8等星です
  
 3つともひときわ明るい星ですから
 夏の大三角は、日本の都心部でも
 見えるのではないでしょうか。
 
  




 3星座の星座線を入れてみました

 わし座は写真右上の星が頭で左下が尾
 ちょっと分かりにくいですがお腹が上なかんじ

 こと座は西洋の竪琴の形をしてます。

 はくちょう座が一番分かりやすくて、
 お尻と言う意味のデネブから天の川方向に
 首を伸ばして、両岸をまたぐ巨大な翼で
 天の川の上を飛んでいます。

 この写真では難しいですが白鳥のくちばしに
 アルビレオという2重星があります
 
 天体望遠鏡で覗くと、ブルーとアレンジっぽい
 「天上の宝石」といわれる全天で最も美しい
 2重星を見る事ができます。
 
 



今年もきっと二人は年一のデートを満喫できたことでしょう
めでたし、めでたし。

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アジサシヒナ 林に戻る 22:00
 朝起きて速攻ヒナの様子をのぞきこむと、こちらを見上げて元気なかんじ。
でも少なくとも丸1日餌をとってないので急いでFISH AND WILDLIFEに連れて行きました。


サイパン商用港のちょっと北にある サイパンの野生動物保護局? です。
担当の鳥類学者のRADLY さんに相談しました。

「カクカク云々でこんな状態なんですが、どうしたら一番いいでしょう?」
「どれどれ。。怪我は無いみたいだね、見つけた場所覚えてる?」
「ええ、落ちた後で歩きさまよっていないとすれば大体どの木か分かると思います」

サイパンで観てきたシロアジサシは、水平に近い太目の枝に
巣を作らないでそのまま産卵して親が抱卵しているようです。

ホームツリーの見当が付きそうだという事で、スタックの方と一緒に
メモリアルパークの林に戻すことになりました。。


ローカルのスタッフと一緒に林に入って、これだ!と思われる木を見つけました。
「ハシゴ持ってないですけど。。どうしましょ?」
「ダイジョウブ!ちょっと待っててね」 と もっと林の奥に入って行き、

3メートルほどの木の枝を拾ってきて「先っちょにヒナを乗せてみて」 と
手馴れた様子でうまく木に戻しました。 さすがー♪

近くにいると親鳥が警戒して戻ってくれないと困るので、ずーっとはなれた場所から
望遠レンズでみていると。。。。。 数羽の成体アジサシが飛んできて旋回し始めました。
あの中に親鳥がいることを願って、その場を離れます。 任務完了! 大きくなれよー。


ちょうどサンセットタイムになったので夕日の写真を一枚


珍しく水平線近くに雲がなく、<グリーンフラッシュ> かなぁ♪
 と思いきや、沈みきるまで綺麗なオレンジ色もままでした。。

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アジサシのヒナがやって来た! 21:00

 いつもの枝のアジサシのヒナ写真を撮りに、メモリアルパークに行きました。


羽をノビーーっとさせてたんですが、片翼で30センチぐらいありました。
あとどれくらいで、飛べるようになるんでしょう??

入り江の方に行ってみると、グロサギ(Pacific Reef Heron)が水に浸かってじーーとしてます。。


おもむろに顔を水面につっ込み


お魚ゲット! 面構えがかっちょいいです。

この後、パーク内を大ちゃんとプラプラ散歩していたのですが、
時々、犬のお散歩ですれ違う日本人の方が、
「鳥が地面に落っこちてるんですけど、どーしましょー!」 と声をかけてきました。

とりあえず林の中にはいって行くと、そこにはいつも見慣れた色形のモノが。。。
目の周りだけ産毛が抜けて、産まれて3〜5週間ぐらいに見えるシロアジサシのヒナでした。

もうすぐ薄暗くなって、野犬や野ネコが夕御飯の探索に出はじめる時間なので、
シャツにくるんでパークレンジャーの所に相談に行きます。
(ここはアメリカの国営公園の管轄なんです)

んで、結果的にパークでは飼育は出来ないということでしたので、
一時的に連れて行く許可と段ボール箱を頂きました。

明日 Fish&Wildlife (保護局みたいな所)に連れて行って出来れば自然に帰してやりたいので、
人間が餌を与えたり、べたべた触ったり がないように放置プレイ。。


とは言いつつ、しっかり写真だけは撮っちゃう私。
(鳥さんを上方向から撮れる機会、あんまりないので。。。)

今夜はうちにお泊りです。

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故郷はどっち? 21:41
ウルトラの星 の続きです

あのシーンの後、とても有名になった台詞がありました。

「西の空に明けの明星が輝くころ、
 一つの光が宇宙へ飛んで行く。。それが僕なんだ」

えーっと、、 明けの明星の東西については放映当時から、
今でもいろんな所で語られてますから
ここでは端折っちゃいます。
きっと戦いに傷付き過ぎて、言い間違えちゃったんでしょう。。


ウルトラの故郷はM78星雲 というのが定説ですけど、
当初はM87だったとも言う方もいます。 本当はどっちなんだろう??

空想科学 でしょ?・・というのは置いといて、実際の2つの天体はこんなのです 

 




 M78星雲はオリオン座の三ツ星の傍にある
 地球から1600光年の距離にある散光星雲です
 
 ちなみに Mナンバーのエムは、
 フランスのシャルル・メシエという天文学者の頭文字
 作成した星雲、星団、銀河のリストは
 M1からM110まであります。






 こちらがM87 星雲ではなくおとめ座にある

 地球から5900万光年彼方の楕円銀河です

 私達の住む天の川銀河のお隣
 おとめ座銀河団にある直径13万光年の
 巨大銀河です

 こちらの方が「光の国から〜♪」という
 歌のイメージに近い気がします。









さて、セブンが最後の戦いに何とか勝利し、いつものように空を見上げ

故郷に飛び去って行くシーンです




 
 確かに明けの明星が見えてます!

 画面は、朝日の上がる東方向です




 金星より(地上から見て)北東方面へ。

 疲れ果ててお家に戻る時は、
 寄り道なしで真っ直ぐ帰るはずなので
 (と思う)
 この方向にきっと故郷があるはず!
 (おそらく)
 

ウルトラセブンの最終回は1967年の9月8日でした。
この日の太陽系星図を見ると

金星が内合を過ぎてすぐ、ぎりぎり明けの明星の位置です。
日の出の午前6時ぎりぎりでも、金星高度が13度までしか上がらないので、
絵的に無理がある気がします。
それに、この日は地上から見て金星の方向にはM78もM87もありませんでした。


<近未来のお話>となってましたから、最終回放映日から現代に時間を進めてみてみると、
2ヵ月後(近未来すぎ?)つじつまが合いそうな(?)位置関係になりました♪

同年11月8日明け方の金星とおとめ座、オリオン座の位置はこんな感じです

金星はちゃんと明けの明星側に位置していてM78星雲は。。あれー 飛び去った方向と反対側です
(オリオン座は太陽系水平面に対して天の南側だし)
これはおとめ座のM87が故郷っぽいです。

真っ直ぐ帰るコースで線を引いて見ると、ほ〜らぴったり!
金星の(地上から見た)北寄りを通過してM87へ。


分かり易いように地平線座標も作って見ました


ウルトラの星は実はM87 銀河にあったんだー (と現実空想ごちゃ混ぜで自己完結)

 



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うるとらの星 02:36
 8時台には冬のダイヤモンドが天頂を飾り
深夜12時前に東の空に春の大三角、大曲線が上る時期になりました。
春の大三角の一つ、おとめ座のスピカの傍に黄色っぽい土星も見られます。



おとめ座てんびん座さそり座いて座と回り舞台のように廻る星座を
ぼ〜〜と眺めていると、東の空が白んできてあっという間に夜が明けていきます。。
白々明けの少し前、いて座の弓の所にビッカビカに輝く星
これが今マイナス4等星位に明るく見える金星です。(写真は去年撮った宵の明星です)


金星は地球よりも内側(太陽に近い)公転軌道を回る内惑星ですから、
太陽からあまり離れたところには見えません。(日の出前、日の入り前の数時間の東か西)

金星が見えない時期は地球から見て太陽の正面(内合)か太陽の向こう側(外合)に位置します
地球の公転軌道進行方向側にいると、夜明前に見える明けの明星
公転軌道の進行方向反対側にいる時は、日没前に見える宵の明星と呼ばれます。



明けの明星 といえば。。
ご幼少の頃、夢中になったTV番組に「空想特撮シリーズ」がありました。
ウルトラQ、ウルトラマン、に続く第三弾のウルトラセブンのお話

その最終回、傷つき最後の戦いに臨む主人公のモロボシダンが、
ウルトラ警備隊の同僚であるアンヌ隊員に、自分の正体がウルトラセブンであることを告げるシーン。

ダン  「アンヌ、僕は、僕はね。。人間じゃないんだよ。 M78星雲から来たウルトラセブンなんだ!」
     
     −ここでシューマンの「ピアノ協奏曲 イ短調 54番」がバックに流れる―

アンヌ 「人間であろうと宇宙人であろうと、ダンはダンに変わりないじゃない。。
                               たとえウルトラセブンでも!」

当時小学2年生でしたけど、頭に隕石が落っこちたぐらいにインパクトのあるシーンでした。
子ども心に、「おしゃ、ダン亡き後は僕がおねいさんを守ったる」と誓いながらTVにかじり付いてました
(初恋の人はこの友里アンヌ隊員。。その次がブルーライト横浜のいしだあゆみさん かなぁー)
歳がバレまくりの内容ですが続きます。。





























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